大手と地域密着型、どっちがいい?結婚相談所比較

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結婚相談所を選ぶとき、多くの人が迷うのが 「大手か地域密着型か」 という選択です。
どちらにもメリット・デメリットがあり、婚活スタイルや性格によって向き不向きがあります。
この記事では、私自身の経験を交えながら、大手相談所と地域密着型相談所の特徴を比較し、選び方のヒントをお伝えします。

目次

大手相談所の特徴とメリット

会員数の多さが最大の強み

大手の結婚相談所は全国に会員を抱えているため、出会える人数が圧倒的に多いです。
「選択肢の広さ」を重視する人には大きなメリットとなります。

私は大手のIBJ連盟に加入する相談所を利用しました。IBJは国内最大規模の100,000人を超える会員を抱えており、日本全国、様々な年代、価値観の方と出会えるチャンスがあります。

ブランド力による安心感

大手は知名度が高く、信頼度も抜群。料金やシステムが明確で安心して利用できる点も魅力です。
また、全国に支店があるため転勤や引っ越しにも対応しやすいのが特徴です。

「結婚したい」という個人の悩みや焦り、コンプレックス、に対して不当な請求をしてくる業者も世の中にはあると思います。もちろん最終的には個人の判断になりますが、大手相談所ならそのリスクは低いと言えます。

効率的なシステム

アプリやマッチングシステムが整っており、自分の希望条件に合う相手を効率的に探せます。
忙しい40代男性にとっては活動しやすい環境といえるでしょう。

私が活動したIBJでは専用のアプリがあり、居住地域、年齢など様々な条件で相手を探せるだけでなく、カウンセラーさんからのフィードバックも得ることができ、効率的な婚活ができたと思います。

地域密着型の特徴とメリット

距離の近さと安心感

担当者と直接顔を合わせる機会が多く、信頼関係を築きやすいのが地域型の魅力です。
相談のしやすさや心理的な安心感を重視する人に向いています。

地域性を活かしたマッチング

同じエリアに住む人同士をつなげるため、交際から結婚生活までのイメージが湧きやすいです。
特に地元での結婚を望む人には適した環境といえます。

費用の安さ

一概には言えませんが、地域密着型で個人経営の相談所は、大手と相談所と比較して低コストなことが多いです。また、自治体が運営しているサービスは極めて低コストな場合もあります。

その分、サポート体制が薄くなったり、専用のアプリやシステムがないなどのデメリットも考えられますが、まずは低コストで婚活を始めてみたいという方にとっては選択肢になると思います。

私が選んだタイプとその理由

私の選択は「大手」

私は45歳で婚活を始めた時、国内最大手のIBJ連盟に加入する相談所を選びました。
はじめは結婚相談所の仕組みや種類がよく理解できなかったり、大手の費用が高額であることにためらいを感じましたが、結果として、大手ゆえの安心感であったり、良質なサポート体制があり正解であったと思います。

短期決戦には大手が有利

40代の婚活は時間がありません。出会いの数が多ければそれだけ効率的に婚活が進むことは事実とです。私が活動したIBJでは100,000人を超える会員が在籍しており、地方でも出会いのチャンスがありました。

ただし人によって最適解は違う

すべての人に「大手の結婚相談所」が適しているというわけではありません。
大手相談所であっても、カウンセラーさんとの相性が悪ければモチベーションも上がらず効率的な婚活を進めることはできません。

まずは「自治体の提供するサービスで低コストで始めてみたい」、「地元の出会いに限定したい」という場合は、地域密着型を選択するのも有効な選択肢だと思います。

まとめ

結婚相談所選びで大手か地元密着型かで迷ってしまったら次のように考えるとシンプルです。

  • 大手相談所:会員数重視(全国規模)、効率的なアプリやシステム
  • 地元密着型:地元に限定した出会い、自治体の安価なサービス

どちらが優れているかということではなく、自分の婚活スタイルに合った相談所を選ぶことが大切です。あまり深く考えすぎずにまずは行動してみることが大切だと思います。合わなかったらまた軌道修正すればいいのです。

これからも結婚を望む皆様の婚活がうまくいくように心から応援しています。

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